第4世代 新型ガラス光学式選別機Clarity(クラリティー)日本初稼働!
NO.18
「リョーシン光学式選別機Clarity」
茨城県龍ケ崎市 S社
S社様は、1953年に創業以来、60年以上に渡り、空きガラスびんからガラスカレットを製造し、製瓶メーカーに納入されています。
ガラスから異物(セラミック、石、陶磁器など)を除去し、高純度のガラスカレットが生産可能に。
この度、既存機器の入れ替え機として、「リョーシン光学式選別機Clarity(クラリティー)1400」をご導入いただきました。
本工場では、空きガラスびんの粉砕、選別を行い、8-25mmのカレットをクラリティーでガラスカレットと異物(セラミック、石、陶磁器など)の2種に選別しています。
純度が高く、品質が高いカレットにするためには、手選別による異物除去には限界があります。本機は高感度カメラを搭載し、異物を除去するために最適にカスタマイズされています。
導入後の効果
- ■処理量がアップするだけではなく、高い異物除去率による高品質なカレット精製が可能となった。
- ■既存の機械と比較し、エア消費量の低減が実現した。
- ■異物として除去されてしまうガラスのロス率が大幅に減少した。
本機器を導入することで生産量が増え、収益アップが見込めるとのお声をいただいております。